言葉の難しさ

日本語とは難しいものですね。昨日の夜、R司(旦那)が犬の絵を描いていた。鋭い目つきの銀河伝説の漫画の雑魚キャラで出てきそうな犬を描いていた。犬を描きながらR司は「シュウサクを(兄)噛みついた犬の絵。」といった。

。。。。私「・・・・?なんかそれおかしいって。」

R司:「何が?」

私:「いやいや、シュウサク噛みついたって文法おかしいろ。それやったらシュウサク噛みついた犬。。。。やろ。」

R司:「は?なんもおかしくないろ。噛みついたがやきわかるろ。」

私:「いやいやおかしいって。シュウサク(言い過ぎシュウサク笑)って使うがやったらシュウサクを噛んだ犬。やろ。絶対おかしいシュウサク噛みついたは。」

R司:「は?おかしくないろ違うとかゆう意味が全然わからんがやけど。わかるろ。犬に噛まれたことわかるきかまんろ。」

その後もずっと引き下がらずおかしいと論じていましたが、逆ギレし始めたので論するのをやめました。文法的に間違ってはないかも?しれんけど聞きなれない表現すぎて違和感しかない。ネットで文法を調べて見たけど説明がむずかしすぎて理解できんかった。だから論破したいけどできん。でもR司には昔から思うことがある。それは会話をするときに主語がない。主語って話す時に絶対つけるろ。まあ絶対じゃないかもしれんけど。それこそ例を出せば、山ほどあるけど前の日に子供用品のことで話をしてて、メルカリで買おうかと思うがよねえ。っていう話をしよって。次の朝急にその話何もしてないのに「結局どうなったが?」って。。。。。。

私「。。。。。。。。?。。。。。。。何が?」naniga?

ってなりません?流れもなんっっっにもない。

R司:「いやいやわかるろ。ヤエちゃんのやつよ。」

私:「ヤエちゃんのなに・・・?」

R司:「わかるろ!?なんでわからんが?」

。。。。みなさんは分かりますか?まあ100歩譲って、50年くらいつれそっちょったら、ばあさんアレ!って言われたらツーカー的な感じでわかるかもしれんわ。6年ぽっちの結婚生活じゃあわからんわ。その主語がない会話。いつもこんな感じで突然にいつぞやの話をR司は主語なくしてきます。主語って当たり前のようにつけませんか?こんな感じで我ら夫婦はいつも意思疎通できずかれこれ6年経とうとしています。

あまり義理母や実母などに旦那の悪口は言わないようにしているのだが(基本、本気の悪口はないし、あっても言わないのが自分の中のポリシー。なぜなら自分の子供の悪口を聞いて親は絶対いい気はしない&実母は心配症なので変に心配させる事になるので)

前に腹が立ちすぎて、本気でR司の悪口をいったとき。実母は私の話を最後まで傾聴してくれて、優しくもあり厳しくもある口調でこういった。

義母:「人間やと思って接するきいかんがよ。宇宙人と思ったら腹たたんき。。。。。」と。。。。

その時はなんか納得してしまって、お母さんありがとう。。。とか思ったけど、今考えたら、うち宇宙人と結婚したつもりはないわ(笑)しっかり人間と結婚したつもりやけど。でもまあ言葉を地球にきて学び途中の宇宙人やと思って接したら理解できん事も仕方ないかな。。。って広い心で向き合えるがかな。。。。と思う今日この頃なのでした。

まとまりのないブログを読んでくれる方がいますように。お目目に合いましたら。

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