今回は私がなぜ美容師から看護師へ転職したのかをお話ししたいと思います。
美容師は21歳ごろかな❓21歳から28歳まで働いておりました。まあ不器用極まりないのでバリバリ美容師で稼ぐともならず。トップスタイリストみたいなのにもなるわけでなく。でもカットするのとか美容師としての仕事はなんだかんだ楽しく！真面目な職業でもないので仕事終わりにみんなで海行って花火したり、営業終了後→練習→終わるの夜中1時とか。。。そこから居酒屋へ！！朝まで同期と飲んでそのまま仕事！休憩あって30分。
ないときもザラにある（今はそんなことないと思うけど昭和はそんな感じでした）
みたいな生活してました。今考えたら若いなあ〜（笑）若いゆえにできる生活。
まあそんな生活が続くと体もそれなりに歳をとるわけで。。。アレルギーが爆発。手はボロボロ。喘息出現。体がもうそれはそれはボロボロになっていたわけで。。。どんどん美容師として今後やっていく自信がなくなっていきました。（あと給料もめっちゃ安かった）
そんなとき美容師の先輩に誘われて、病院の患者さんのカットのお手伝いに行ったんですよ。そこで看護師さんを見ていてカッコいいなあ〜って。その後まあ29歳の時に悩んで悩んで、どうせ無理でもやって後悔より、やらなくて後悔するのが1番嫌だい！！と思い！！思い切って看護師を目指すことに！！そうとなったらどうやって看護師になるか。。。んーーーーまずは年齢的に29歳。次の試験には流石にお金も頭も間に合わないので1年後。1年後に試験を受けて看護学校に行く！！でもまずそれには今の美容師の仕事をしてたら多分忙しくて勉強なんて自分はできない。しかも今までの人生ろくに勉強なんてしてこなかったので、まず何から手をつけていいかも勉強の仕方すらわからない（終わってる）
塾。。。塾へ行こう！！まずは時間作るために美容師はやめて！（さらっとやめるやん）
アルバイトへ！！あいた時間を週に3回くらいで塾へ！！
でも塾って。。。学生が行くイメージ。社会人教えてもらえるのか？
んーーー色々壁が立ち塞がりましたね。。。こんな時はネット様！！ネットで調べて調べて！！社会人教えてくれる塾！！そしてあわよくば看護学校の試験に強い塾！！そんなのないかあああと思いきや！！あったのですよこれが！！すぐに連絡して面接に（体験みたいな）塾の先生は猫好きのぽっちゃりおっとりおじさん。おじさんでもないか。
まずはどこの看護学校に行きたいか、そしてなんの科目が得意か。。。それを聞かれて固まる私。。。先生が『んんんじゃあまずは数学やってみようかあ』→（できて無さすぎて先生があ“あ“あ“って言ってた（笑））『次は漢字をやってみようか』→これも出来無さすぎて先生苦笑 『英語はどうかな？』→英語なんて中1からろくにやってないけど、なんかこれが奇跡的にちょっと出来てたみたいで『おおお英語はできてるね〜」訳がこれくらいできるなら英語を1年で仕上げて試験に挑んだ方が良さそうだねえ。（えっ！？英語で！？確かに全部できてないけど英語！？私が！？いける！？）英語の試験がある看護学校は。。。。。国立だねえ（国立は高知の看護専門学校では1番レベルが高い）
えええええ！！！いけるのか！？私！！！！！！！
今日はここまでにします！次回塾奮闘記！！！お目目に合いましたら。
コメント